みのパラ代表 : 田中 聡
(相続診断士、宅地建物取引士)
「箕面に深く根付きたい」「地域の皆様のお役に立ちたい」という思いから、
50〜60代の方々のお悩みを解決するサイトみのパラをオープンしました。
「みのパラ」という名前は、「箕面をパラダイスにしたい」という思いからきています。
最近、少しずつですが徐々に多くの方々に
「みのパラ」の活動を知ってもらえるようになってきたと実感しています。
まずは、「みのパラ」の存在をたくさんの人に知ってもらいたいと考えています。
人が集まる場所を作りたいんです。
なぜ、このお悩み解決サイト「みのパラ」を開設したのか少しお話しさせてください。
私は「みのパラ」とは別に不動産業を営んでいます。
もし、不動産業の売上のことだけを考えるのであれば、
千里中央や御堂筋線沿線で仕事をする方が良いかもしれません。
でも、さまざまなご縁をいただいて、箕面を自分の仕事の本拠地として選びました。
今では箕面に強い愛着があり、箕面人の一人として誇りを持っています。
箕面には、地元を元気にしたいと思っている人が多いように感じています。
「私もそのうちの一人になりたい。」
私は大学を卒業してからリクルートに就職し、東京や札幌や仙台、神奈川や茨城、
広島や福岡などの地方都市で約20年間働いてきました。
あちこちを転々とした私の身から見ても、
箕面は良い意味で田舎っぽく、地元が好きな人が多い印象です。
箕面で暮らしてみると、はしご酒イベントやお祭りなど、
地元の方々による活動がたくさんありました。
私はいま、箕面の人達とともに面白く充実した日々を送ることができています。
みのパラを設立して、多くの方々と接しているうちに、特に50〜60代の方々は
ひとりではなかなか解決することのできない問題や悩みを多く抱えていることに
気づきました。
私は箕面市で活躍しているいろいろな専門家を知っています。
箕面には困りごとを解決できる優秀な専門家がたくさんいます。
しかし意外と、専門家の存在は地域の方々に知られていません。
困っている方と、それを解決できる専門家の方をおつなぎしたい。
少し重たい話になるのですが、深刻に困っている人に心から喜んでもらいたいんです。
喜んでもらって、少しでも感謝してもらえたら、私はとても幸せです。
なぜなら、箕面をパラダイスにすることに繋がるのですから。
「お役に立てますよ」「サポートできますよ」
これからも、そのようなメッセージを発信してまいります。